宅建の試験の目標点数。
宅建の試験の目標点数ですが、まず私がお話した勉強方法を実践して普通の人(特に苦手な分野のない人)は最低39点は取れると思います。
それだけ、難易度の高い問題を解く勉強方法になっているからです。
特に、宅建業法・法令上の制限の科目ではかなり点数が取れると思います。
40点越えも夢ではありません。
なぜなら、出題問題の7割を新司法試験方式の問題で過去問を解く勉強をすることになるからです。(必ず無料レポート「日本語がわかれば誰でもできる!効果抜群、記憶術」で復習をしてください。)
その勉強方法で、本番の試験では、最低でも新司法試験方式の問題の出題7割のうち正解率は8割を超えることになると思います。
あとは、民法で10問正解すれば、39点以上は確実に取れます。
これで、余裕で合格できます。
さて、問題は苦手な科目がある方です。
もし、民法と暗記が苦手な方は、計算上では正解が民法8点・宅建業法18点・法令上の制限4点・その他の分野5点の計35点、取れることに設定しました。
いわゆるボーダーラインの36点まで1点足りませんが大丈夫です。
出題問題の7割を新司法試験方式の問題で過去問を解く勉強をすることによって(必ず無料レポート「日本語がわかれば誰でもできる!効果抜群、記憶術」で復習をしてください。)
たとえ、暗記が苦手な人でも頭の中に理解できるようになっています。
そのため、必ず暗記の必要な科目でも、ある程度点数が取れます。
35点に2~3点は加算されると思ってください。
ボーダーラインの36点は点数を取れます。
一番重要なのは、過去問を解いた後、無料レポート「日本語がわかれば誰でもできる!効果抜群、記憶術」で復習をすることです。
必ず、スケジュールを組んで行ってください。
別に2~3日ぐらいスケジュールがずれても問題ないです。
復習の間隔が大事です。
参考までに、私が宅建の勉強をしているときは、新司法試験方式の問題の解き方や無料レポートに書いてある記憶術の復習の方法は行っていないです。
私がこの方法で勉強を始めたのは、行政書士の2回目の受験勉強の時でした。
私の宅建の勉強方法は、2010年版 らくらく宅建塾を一通り読んだ後に、休みの日にパーフェクト宅建過去問10年間〈平成22年版〉 (パーフェクト宅建シリーズ)の問題を解いて、その日のうちに解答・解説で復習する。
分からないところは、2010年版 らくらく宅建塾、パーフェクト宅建〈平成22年版〉 (パーフェクト宅建シリーズ)を読む。
これを繰り返して、パーフェクト宅建過去問10年間〈平成22年版〉 (パーフェクト宅建シリーズ)を10年分2回解きました。
その結果、本番の試験では38点取れました。
今まで、みなさんにご紹介した宅建の勉強方法は、大変中身の濃い内容になっています。
私が勉強した方法より、何倍も充実した勉強方法です。
みなさん、ぜひ私がご紹介した勉強方法を活用してください。
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