中国株の1つの銘柄で、現在1815万6560円、私は利益を出しています。
私が、今まで最も投資で利益を出しているのが中国株です。
銘柄は、香港市場 証券コード00700 テンセント です。
この株は、2004年6月に新規上場してすぐ52万8400円で購入、2010年3月8日現在1868万4960円になりました。
▼こちらの画面で確認できます。
http://gyouseisyoshi-takken.doorblog.jp/archives/cat_10046194.html
利益は、2010年3月8日現在1815万6560円です。
今、現在、購入価格の35.361倍になりました。
この銘柄は、ベンチャー企業ですが、インターネット関連の企業で、中国のインターネット関連では有数の企業となっています。
私は、この株を購入した理由ですが、日本のヤフー株の話を知っていたので、その可能性が中国のインターネット企業にも当てはまると思い購入しました。
日本のヤフー株の話とは、ヤフーはYAHOO!のことですが、この株が1997年11月に新規上場した当時からヤフーの株を1株持っていた人は、2005年12月には約400倍になっていたという、株の世界では大変有名な話です。
1997年11月にはヤフーの株は184万円でしたが、約8年で約400倍の約7億3517万円です。
私はテンセントが新規上場した時、この会社は中国のインターネットの世界ではトップのシェアを持っている分野があると知り、購入しました。
購入してまもなく6年を迎えますが、株価はヤフーの株ほどではありませんが、35.361倍と順調に上がっています。
中国のインターネットのビジネスはこれから飛躍的に延びると思います。
このテンセントは、まだまだ業績と株価は伸びると私は確信しております。
私は、中国のベンチャー企業に15銘柄投資しています。
そのうち10銘柄は現時点では損をしていますが、残りの5銘柄では利益を十分出しています。
その中でも、このテンセントは10銘柄の損を十分すぎるくらい埋めるだけの、飛び抜けた利益を出しています。
中国の、外国のベンチャー企業に投資をするのは、大変な冒険ですし、危険もありますが、当たれば大変多くの利益がもたらされます。
投資には、いろいろな投資があります。
株式投資・不動産投資・FX・先物取引・自己投資など様々です。
投資には失敗は付き物です。
私も、いろいろ失敗はしました。
しかし、成功もある程度はしています。
投資に成功するには、その投資に成功した人の話をマネするのが一番の近道だと思います。
資格の受験も自己投資です。
みなさんも、ぜひ、いろいろな成功した人の話を聞いてマネしてみてください。
必ず結果がついてきます。
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投資で今まで一日で最も大損したこと。
銘柄は香港株式市場、証券番号00399 ファ-イーストファ-マスティカル
現在は、ユナイテッド・ジーン・ハイテクという会社名になっています。
この中国株は、2003年5月に約40万円で購入、その後は順調に上がり約80万円ほどまで上がっていましたが、ある日大暴落、1日で93~96%値下がりしました。
それからは、数年間取引が停止、後に取引再開となりましたが、私はすぐにこの株を売却、1万1349円で売りました。
最終的には-38万8651円の損をしました。
購入した金額が約40万円で売却金額が1万1349円、資金が2.84%になってしまいました。
最高額の約80万円から比べますと、1.42%です。
投資をしていますと、いろいろな失敗があります。その失敗を踏まえて、いかに今後につなげるかが重要だと思います。
この投資は、金額はたいした金額の損ではないですが、比率としてみると、とんでもない比率の損になります。
もし、この株に1億円投資していれば、株を売却したときは283万7250円になっていたのです。
投資でそれなりの利益を出すためには、それなりの冒険をしなければなりません。
私は、ある程度はベンチャー企業に長期投資しています。このファ-イーストファ-マスティカルもその1つでした。
ベンチャー企業はどうしても経営力がない企業が少なくありません。
そのため、経営がうまくいかず株価がずいぶんと下がることも珍しくありません。
今、現在中国のベンチャー企業に15銘柄投資していますが、10銘柄は損をしています。
ただし、成功すれば株主に十分な利益をもたらします。
ベンチャー企業に投資するのは、ある意味大きな冒険です。
その冒険が失敗に終わった例です。
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投資とギャンブルに成功する方法。
みなさんは、いろいろな投資・ギャンブルに成功する人はどのような人だと思いますか?
「投資・ギャンブルなど危なくてそんなの成功するわけがない。」
このように考える人もいるでしょう。
「投資はともかくギャンブルに成功などする人はいない。勝つのは胴元だけだ。」
このような考え方をする人もいます。
私は、15歳のときからパチンコ・競馬・マージャンを始めました。29歳からは株式投資も始めました。
パチンコは21歳まで、競馬は30歳まで、マージャンは20歳まで、株式投資は今でも続けていますが、マージャンは収支はトントンか少しマイナスぐらいでやめてしまいましたが、それ以外のパチンコ・競馬は収支はかなりプラスでした。
株式投資は、今でも続けていますが収支はかなりプラスです。
投資・ギャンブルで収支をプラスにするには、「自分のルールを作る。」、そして「そのルールを決して破らない。」
このことが一番収支をプラスにできる要因です。
たとえば、パチンコを例に挙げますと、私は羽根物という台が好きでしたが、一回の投資額が1500円と決めてました。
その当時、私はほとんど毎日パチンコに行っていましたが、大体3回パチンコをしますと1回は打ち止めをすることができ、10000円から12000円利益を出すことができました。
私が、パチンコで1回目・2回目で負けても3回目に打ち止めをすると、最低5000円は利益が出ます。
また、次にパチンコで1回目・2回目と負けても3回目までに打ち止めができる確率は90%程度ありましたので、ほぼ3日で最低5000円は利益が出ていました。
もし、3回目で負けたときは、「2~3週間パチンコはしない。」
このようにルールを作って実践していました。
実際には、ほとんど3回目までに負けることはありませんでしたが…。
このパチンコの羽根物という台は、今のデジタルのCRと違い派手に稼ぐことはできませんが、地味にこつこつ稼ぐ台でした。
いわゆる「手堅い」台です。
大きな損もしなければ、大きく得もしない台です。
ただ、このような台は、私が21歳のころにはコンピュータ制御の台に変わり、運の要素が強くなったため、私はパチンコをやめました。
私は、いわゆる「手堅い手法」が好きです。
このことは競馬にもいえます。
競馬は15年ほどやっていましたが、収支は10年はプラス、5年は多少のマイナスでした。
私の競馬のルールは、「本命から小波乱に多額の金額を賭ける。」でした。
賭けるレースはG?のみ、最初の賭ける金額はまず6万円でした。
その、6万円を3~4頭のボックスで馬券を買いあたれば、当たった金額の内6万円だけ次のレースにつぎ込む。
そのことを繰り返し、そして、自分が当てる自信があれば、今まで競馬で儲けた金額の中から最高50万円まで3~4頭のボックスで馬券を買う。
自分に自信があるレースは年に2~3程度しかありません。
そのときは、馬券1点につき20万円ぐらい買うのは普通でした。
ただし、私は「堅いレース」が好きなため、ほとんど本命に賭けていたのでオッズは3倍~8倍程度の馬券です。
当たっても100万円を超えることはあまりありませんでした。
ただ、自分が当てる自信があるレースは80%当たっていました。
ただし、私は全てのG?のレースを買っていたわけではありません。
自分の決めたルールとして「自分が当てる自信があまりないレースは6万円以下で馬券を買う。」
「3回以上負けた時は3レースは買わない」と決めていました。
競馬も、29歳のころから不思議と予想が当たらなくなりやめてしまいました。
株式投資にも自分が決めたルールがあります。
それは「暴落して誰も株を買わないときに買う。」
私は、2003年5月から株式投資を始めましたが、初めて買ったのが中国株・香港株でした。
その当時、中国ではSARSが流行っていまして、中国株・香港株は暴落していました。
そのときに、一番安値をつけたあたりで中国株・香港株を購入、今まで安値をつけるたびに中国株・香港株を購入しました。
最近では、サブプライムローンの金融危機の後の暴落時に最安値をつけたときにも中国株・香港株を買っています。
この「株が暴落しているときに買う。」
言うのは簡単ですが、そのときに株を買うときは相当勇気が要ります。
中国株・香港株は、ほとんど売っていないためずいぶんと含み益が出ています。
ただ、私のルールでは「明らかにバブルになった時は株は売る。」という設定をしています。
2008年の北京オリンピックの直前に中国株・香港株を売ろうか迷いましたが、まだ、中国は伸びると思い売りませんでした。
今の株価は、その時点の株価よりまだ下ですが、私の持ち株はピーク時の80%程に戻っていますので、私の考えは間違っていなかったと確信しております。
全ての投資・ギャンブルに言える事ですが、成功するには「自分のルールを作り、それを必ず守る。」
これが必要だと思います。
そしてこの事は、自己投資でも同じことが言えると思います。
自己投資の代表格が資格習得ですが、自分で資格習得をするために自分のルールを作る。
たとえば、「毎日勉強する。」「過去問・問題集を解いた後の採点と解説を読むのはその日の内にする。」等、自分なりにルールを設定し、そして、徹底して実践する。
このことが一番大事だと思います。
自分の日常にルールを作り実践する。
それだけで結果はついてくるものだと思います。
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不動産投資をするために宅建の勉強をして合格しました。
昨日、東京で不動産投資の競売のセミナーに参加しました。
私は、昔、働いている給料以外の別の収入源を作ろうと思い、まず株式投資をし、そして、株式投資以外の別の収入源を考えたのが不動動産投資でした。
わかりやすくいえば、不労収入(働かないで収入)を得るためでした。
私は、不労収入を得るため不動産投資をしようと思い、不動産取引のことをよく知るため宅建の勉強を始めましたが、その不動産投資をしようとするきっかけを作っていただいたのが、昨日の講師でありました、藤山勇司さんが書かれた本でした。
昨日は、競売に関する話でしたが、競売のノウハウを、分かりやすく説明いただきました。
この競売というものは、分かりやすく説明しますと、裁判所でいろいろ訳ありの不動産を入札し、一番高い金額を入札した人が、その不動産の所有者となるシステムです。
このシステムが特殊です。
今は、普通の主婦の人でも参加していますが、昔はその筋の人だらけでした。
そのため、ある程度、きちんと知識武装しないとダメです。
しかし、普通の不動産屋よりかなり安く買えることが多いです。
自分が投資した金額に対する利益率が高いため、あえて競売に参加する理由というのは言うまでもなく高利回り狙いですからそれくらいの勉強は必要です。
昨日は、競売以外の部分の雑談がちょっと面白かったです。
「姉歯事件の耐震基準は、コンクリートの強度を考慮していないので実際は震度5くらいで倒れるわけがない。」(実際に関東で震度6の地震があったが姉歯事件で建てられたマンションは倒れなかった。)
「民事裁判の場合は、短期間で和解に持っていくと裁判長の成績があがるから和解させたがる。」
このようなお話が聞けました。
私が、宅建を勉強するきっかけは、この競売に参加しようと思ってはじめたものでした。
その後、月日が流れ、宅建に合格し、その勢いで行政書士の勉強まで始めて、昨日めでたく行政書士試験の合格証が届きました。
私が、資格を習得しようと思いましたのは、「自分が無理して働かず、収入を気にすることなく楽して生活できるようになろう。」ということでした。
私は、苦労は大嫌いです。
ただし、自分が幸せになれるのであれば、精一杯の努力はする人間です。
無駄な努力はしませんが…。
私の目標は、自分の働く給料以外で株式投資と不動産投資の収入源を持ちお金に苦労しない生活を持つことです。
ただし、自分より圧倒的に上の人間を見ていてはキリがありません。
ある程度、ほどほどの生活を求めています。
収入で言いますと、月に100万円あれば十分です。
私の目標です。
みなさんの目標は、どのような目標を持っていらしゃるでしょうか?
お互いに自分の目標を達成するために、日々精進しましょう。
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