宅建の勉強方法と教本・過去問



「宅建の勉強方法と教本・過去問」カテゴリの記事
2010年02月15日

宅建の勉強方法と教本・過去問


宅建の教本・過去問ですが、

基本書2010年版 らくらく宅建塾                                               
2010年版 らくらく宅建塾             
著者:佐藤 孝
販売元:週刊住宅新聞社
発売日:2009-12-10
おすすめ度:4.0
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補助教本
           
パーフェクト宅建〈平成22年版〉 (パーフェクト宅建シリーズ)パーフェクト宅建〈平成22年版〉 (パーフェクト宅建シリーズ)
販売元:住宅新報社
発売日:2009-12
おすすめ度:5.0
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過去問

パーフェクト宅建過去問10年間〈平成22年版〉 (パーフェクト宅建シリーズ)パーフェクト宅建過去問10年間〈平成22年版〉 (パーフェクト宅建シリーズ)
販売元:住宅新報社
発売日:2009-12
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この3冊で十分です。


勉強方法ですが、まず、
2010年版 らくらく宅建塾を一通り読む。

その後に、
パーフェクト宅建過去問10年間〈平成22年版〉 (パーフェクト宅建シリーズ)を1年分、問題を解く。

その後に、解答・解説を読みながら、
2010年版 らくらく宅建塾パーフェクト宅建〈平成22年版〉 (パーフェクト宅建シリーズ)で復習する。

この繰り返しで、
今から勉強を始めれば、十分合格できます。


基本書は、2010年版 らくらく宅建塾です。
2010年版 らくらく宅建塾を勉強するだけで、31~32点は取れます。


ただし、
合格のボーダーラインの36点を取るのは難しいです。


そこで、登場するのが
パーフェクト宅建〈平成22年版〉 (パーフェクト宅建シリーズ)です。
この本は、
2010年版 らくらく宅建塾では、カバーできない直近10年の宅建の試験に出題されたほとんどの問題に関連することが、全て教本として書かれています。

その上、
パーフェクト宅建過去問10年間〈平成22年版〉 (パーフェクト宅建シリーズ)パーフェクト宅建〈平成22年版〉 (パーフェクト宅建シリーズ)リンクしています。

パーフェクト宅建過去問10年間〈平成22年版〉 (パーフェクト宅建シリーズ)の問題の解答・解説には、パーフェクト宅建〈平成22年版〉 (パーフェクト宅建シリーズ)どの項目から出題されたか、すぐに分かるように書かれています。


ただし、法律を始めて勉強される方・初心者はパーフェクト宅建〈平成22年版〉 (パーフェクト宅建シリーズ)を読む前に、2010年版 らくらく宅建塾必ず読んだ後に、読んでください。

パーフェクト宅建〈平成22年版〉 (パーフェクト宅建シリーズ)は、どちらかといえば中級者向きの教本です。
ある程度、
法律の受験勉強の経験のある方・宅建の試験勉強をされている方でなければ、教本の内容が、難しく感じる可能性があります。


要注意です。


宅建の勉強方法ですが、

まず、働いている人は
2010年版 らくらく宅建塾を一通り読んだ後に、休みの日にパーフェクト宅建過去問10年間〈平成22年版〉 (パーフェクト宅建シリーズ)の問題を解いて、その日のうちに解答・解説で復習する。
分からないところは、
2010年版 らくらく宅建塾パーフェクト宅建〈平成22年版〉 (パーフェクト宅建シリーズ)を読む。

その後は、平日は基本的に
2010年版 らくらく宅建塾を読む、そして、休みの日にパーフェクト宅建過去問10年間〈平成22年版〉 (パーフェクト宅建シリーズ)の問題を解いて、その日のうちに解答・解説で復習する。


その繰り返しを、試験の本番2~3ヶ月前まで行い、その後は
資格の専門学校(TAC・資格の大原・LEC等)の模擬試験・公開模試を4回ほど受ける。


もちろん、そのまま試験前日まで、平日は2010年版 らくらく宅建塾を読んで、休みの日にパーフェクト宅建過去問10年間〈平成22年版〉 (パーフェクト宅建シリーズ)又は資格の専門学校の模擬試験・公開模試の問題を解く。


これで、まず合格できると思います。


パーフェクト宅建過去問10年間〈平成22年版〉 (パーフェクト宅建シリーズ)は、できれば3回ぐらいは全問の過去問を解きたいです。


勉強時間は、平日は1時間~1時間30分程度、休みの日は2日使って1日4時間程度で十分です。


参考までに、私は模擬試験・公開模試を1回目・2回目の受験のときは、1回しか受けませんでした。
今、その当時のことを振り返りますと、ずいぶん無茶なことをしたと思います。


今の私でしたら、
資格の専門学校の模擬試験・公開模試はできる限り何回でも受けます。


資格の専門学校の模擬試験・公開模試の問題は宅建に関しては良問が多いと思います。


ぜひ、時間が許す限り、受験されることをお勧めします。


以上が、宅建の簡単な勉強方法と教本・過去問の説明でした。




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Posted by takken_goukaku_ at 17:12トラックバック(32)

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