宅建の勉強方法と教本・過去問
宅建の教本・過去問ですが、
基本書
2010年版 らくらく宅建塾
著者:佐藤 孝
販売元:週刊住宅新聞社
発売日:2009-12-10
おすすめ度:
クチコミを見る
補助教本
パーフェクト宅建〈平成22年版〉 (パーフェクト宅建シリーズ)
販売元:住宅新報社
発売日:2009-12
おすすめ度:
クチコミを見る
過去問
パーフェクト宅建過去問10年間〈平成22年版〉 (パーフェクト宅建シリーズ)
販売元:住宅新報社
発売日:2009-12
クチコミを見る
この3冊で十分です。
勉強方法ですが、まず、2010年版 らくらく宅建塾を一通り読む。
その後に、パーフェクト宅建過去問10年間〈平成22年版〉 (パーフェクト宅建シリーズ)を1年分、問題を解く。
その後に、解答・解説を読みながら、2010年版 らくらく宅建塾とパーフェクト宅建〈平成22年版〉 (パーフェクト宅建シリーズ)で復習する。
この繰り返しで、今から勉強を始めれば、十分合格できます。
基本書は、2010年版 らくらく宅建塾です。
2010年版 らくらく宅建塾を勉強するだけで、31~32点は取れます。
ただし、合格のボーダーラインの36点を取るのは難しいです。
そこで、登場するのがパーフェクト宅建〈平成22年版〉 (パーフェクト宅建シリーズ)です。
この本は、2010年版 らくらく宅建塾では、カバーできない直近10年の宅建の試験に出題されたほとんどの問題に関連することが、全て教本として書かれています。
その上、パーフェクト宅建過去問10年間〈平成22年版〉 (パーフェクト宅建シリーズ)とパーフェクト宅建〈平成22年版〉 (パーフェクト宅建シリーズ)はリンクしています。
パーフェクト宅建過去問10年間〈平成22年版〉 (パーフェクト宅建シリーズ)の問題の解答・解説には、パーフェクト宅建〈平成22年版〉 (パーフェクト宅建シリーズ)のどの項目から出題されたか、すぐに分かるように書かれています。
ただし、法律を始めて勉強される方・初心者は、パーフェクト宅建〈平成22年版〉 (パーフェクト宅建シリーズ)を読む前に、2010年版 らくらく宅建塾を必ず読んだ後に、読んでください。
パーフェクト宅建〈平成22年版〉 (パーフェクト宅建シリーズ)は、どちらかといえば中級者向きの教本です。
ある程度、法律の受験勉強の経験のある方・宅建の試験勉強をされている方でなければ、教本の内容が、難しく感じる可能性があります。
要注意です。
宅建の勉強方法ですが、
まず、働いている人は2010年版 らくらく宅建塾を一通り読んだ後に、休みの日にパーフェクト宅建過去問10年間〈平成22年版〉 (パーフェクト宅建シリーズ)の問題を解いて、その日のうちに解答・解説で復習する。
分からないところは、2010年版 らくらく宅建塾、パーフェクト宅建〈平成22年版〉 (パーフェクト宅建シリーズ)を読む。
その後は、平日は基本的に2010年版 らくらく宅建塾を読む、そして、休みの日にパーフェクト宅建過去問10年間〈平成22年版〉 (パーフェクト宅建シリーズ)の問題を解いて、その日のうちに解答・解説で復習する。
その繰り返しを、試験の本番2~3ヶ月前まで行い、その後は資格の専門学校(TAC・資格の大原・LEC等)の模擬試験・公開模試を4回ほど受ける。
もちろん、そのまま試験前日まで、平日は2010年版 らくらく宅建塾を読んで、休みの日にパーフェクト宅建過去問10年間〈平成22年版〉 (パーフェクト宅建シリーズ)又は資格の専門学校の模擬試験・公開模試の問題を解く。
これで、まず合格できると思います。
パーフェクト宅建過去問10年間〈平成22年版〉 (パーフェクト宅建シリーズ)は、できれば3回ぐらいは全問の過去問を解きたいです。
勉強時間は、平日は1時間~1時間30分程度、休みの日は2日使って1日4時間程度で十分です。
参考までに、私は模擬試験・公開模試を1回目・2回目の受験のときは、1回しか受けませんでした。
今、その当時のことを振り返りますと、ずいぶん無茶なことをしたと思います。
今の私でしたら、資格の専門学校の模擬試験・公開模試はできる限り何回でも受けます。
資格の専門学校の模擬試験・公開模試の問題は、宅建に関しては良問が多いと思います。
ぜひ、時間が許す限り、受験されることをお勧めします。
以上が、宅建の簡単な勉強方法と教本・過去問の説明でした。
こちらを最後にポチッとお願いします。
↓ ↓
にほんブログ村