平成22年度の行政書士試験の合格率は、6.6%でした。
私が平成22年度の行政書士の試験問題を解いた限りでは、もう少し合格率が低いかと思っていましたが、考えていたより合格率が高かったです。
これで、平成22年度の行政書士・宅建の試験の合格発表は終わりました。
今回の試験で合格できなかった方は、もう今年の受験は始まっています。
しっかり現実を受け止めて、合格に向かって、勉強をしましょう。
今回の試験で合格できなかった方の今まで、勉強したことは、絶対にムダにはなりません。
逆に、今年、初めて行政書士・宅建の試験を受験される方より、有利な立場におられます。
それほど、今回の受験に向けて勉強されたことは、身についている大切な知識です。
その知識を生かして、今年の行政書士・宅建の試験を受験して、合格しましょう。
さて、行政書士・宅建の試験勉強で、大変重要なことがあります。
これは、行政書士・宅建の試験を受験するうえで、ぜひ、理解してほしいことです。
それは、行政書士・宅建の試験勉強で、法律の条文・判例を暗記してはいけません。
これは、行政書士・宅建の試験に合格するうえで重要なことです。
行政書士・宅建の試験に合格するのであれば、法律の条文・判例は、暗記するものではありません。
法律の条文・判例は理解するものです。
このことを認識してください。
現実問題として、行政書士試験は、平成18年度からの試験を、宅建試験は、今までの試験の過去問を見てください。
法律の条文・判例を暗記して答えられる問題は、ほとんど出題されていません。
法律の条文・判例の中身を理解していなければ解けないような問題は出題されています。
ここが重要です。
行政書士・宅建の試験問題で問われていることは、法律の条文・判例をよく理解しているか?
ということです。
法律の条文・判例の背景にある法律の理論・実務的な法律の内容の理解力が問われます。
このことを頭の中に入れて、行政書士・宅建の試験勉強をする必要があります。
行政書士・宅建の試験に合格するためには、法律の条文・判例を1つも暗記する必要はないです。
現実に、私は、行政書士・宅建の試験に合格しましたが、法律の条文・判例を1つも暗記していません。
行政書士の試験において、憲法の条文を暗記するなど時間のムダです。
行政書士の試験で憲法の条文を暗記して解けるような簡単な問題は、現在は出題されません。
宅建の試験においても、法律の条文・判例を暗記して解けるような簡単な問題は出題されません。
行政書士・宅建の試験において、行政書士の40字記述式問題以外は、マークシートの選択肢を選ぶ問題です。
問題の解答は、問題用紙に書いてあります。
正解の選択肢を選ぶだけでいいのです。
法律の条文・判例を暗記しなくても、法律の条文・判例に対してだいたいの理解力があれば解けるような問題です。
このことをよく認識して、行政書士・宅建の試験勉強をしましょう。
▼こちらに私の宅建の試験勉強の方法が書いてあります。
http://www.muryoj.com/get.php?R=13173
こちらに私の行政書士の試験勉強の方法が書いてあります。
▼
http://www.muryoj.com/get.php?R=13174
ぜひ、ご覧になってください。
勉強をするには復習をすることが重要です。
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