宅建の受験者の方は、最後の勉強の追い込みで気合が入っていると思います。
私は、宅建の受験の時は、特に試験前でも、何も変わらず勉強していました。
平日は、2010年版 らくらく宅建塾を読み、休みの日は宅建の試験の過去問を解く。
この繰り返しでした。
宅建の受験の時は、模擬試験を受けたのは、市販の模擬試験の問題集についていた無料の模擬試験1回だけ。
今、考えればずいぶんと無謀な事をしたものです。
「模擬試験を1回しか受けずによく宅建の試験に受かったな」と今でも本当に思います。
宅建の受験者の方は、今からでも遅くないので、資格の専門学校の模擬試験は受けてください。
自宅受験できますよ。
市販で販売されている模擬試験の問題集のレベルは、宅建の本番の試験のレベルと比べて簡単です。
そのため、本番の宅建の試験のレベルに近い資格の専門学校の模擬試験を受けてください。
どこの資格の専門学校の模擬試験でもいいですから、できる限り多くの回数を受けてください。
私は、宅建の受験当時はしなかったことですが、行政書士の試験のときに使った、短期間で記憶するコツをお伝えします。
何度もお話している事ですが、音読です。
音読は1週間あれば、相当の量の勉強内容を覚える事ができます。
音読にかける時間は1時間もあれば十分です。
現在、宅建の勉強をして、よく間違えるところ、忘れやすい重要なところは音読で覚えましょう。
音読の方法は、まず教本を見ながら覚えたい勉強の内容を声を出して読みます。
このときは、ある程度大きな声を出すといいでしょう。
何回か声を出して音読をしましたら、教本の覚えたい勉強内容の部分を隠して音読をします。
そして、上手く音読ができなければ、教本を見て音読する。
また、音読を教本を隠しながらする。
この繰り返しで教本を隠しながら音読できるまで続けます。
この音読の勉強を1週間続けますと、スラスラ1週間後には教本を見なくても音読できるようになります。
音読の勉強は、寝る前にするのが一番いいでしょう。
一度だまされたものと思って試してみてください。
大事な事は、1週間必ず毎日続ける事。
日に日に音読にかかる時間が短くなるのが、実感できます。
そして、ここからが重要です。
音読をしても、忘れやすい勉強内容があったとします。
その場合は、宅建の試験の1週間前からその忘れやすい勉強内容を音読しましょう。
そして、試験の当日、試験会場に向かう前に最後の音読をして、試験会場に行きます。
試験会場では、忘れやすい勉強内容を音読しておきましょう。
試験30分前からは、教本などはまったく見れなくなります。
試験官による試験の説明があります。
その間も小さな声で音読しておきましょう。
できない人は、心の中で音読しましょう。
そして、試験が始まりましたら、すぐに忘れやすい勉強内容を問題用紙に書きましょう。
一番忘れやすい勉強内容から、重要なものをひらがなで書けばいいです。
音読は、呪文の様に唱えていれば、1~2ヶ月は忘れません。
みなさんは、小学生で習った掛け算の九九は今でも覚えていますね。
掛け算の九九は音読で勉強したと思います。
音読は、本当に短期間で記憶するには優れものです。
ぜひ、音読をみなさんの宅建の勉強に活用して合格してください。
■ 模擬試験情報
LEC

試験会場まで行く時間の無い方も、自宅受験をしましょう。
自宅受験をする時は、冊子送付オプションを選んでください。
必ず、本番形式の紙の問題を解いて、紙の解説を読んで答え合せをしましょう。
▼こちらから申し込みができます。


試験の開催日が過ぎていても、問題・解答・解説はもらえます。
宅建試験合格サイト 東京法経学院

自宅受験ができます。
8月31日から、問題・解答用紙・解説書を同時に発送しますので、答え合せが模試を受けたその日にできます。
▼こちらから申込みできます。
宅建試験合格サイト 東京法経学院

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■ 脳を効率よく刺激し、
驚くほど集中力が高まる6つの秘訣のご紹介です。
みなさんは、
・集中力を高めたい
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みなさんだけでなく、みなさんのお子さんにも
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