行政書士試験問題をうまく解く方法。憲法の試験勉強方法。



2010年09月15日

行政書士試験問題をうまく解く方法。憲法の試験勉強方法。

行政書士試験科目の憲法の勉強方法についてお話します。

その前に、

こちらに私の行政書士の試験勉強の方法が書いてあります。
 ▼
http://www.muryoj.com/get.php?R=12099

ぜひ、ご覧になってください。



憲法は、行政書士の試験科目の中で最重要科目です。

憲法を理解することで、行政法・民法もしっかり理解できるようになります。

しっかり、勉強してください。



憲法の勉強方法ですが、伊藤真の条文シリーズ5 憲法の教本を一通り読み、その後に司法試験短答式問題と解説 平成16~20年度旧司法試験短答式問題新司法試験短答式公法系問題集を、憲法の科目だけ平成16年~平成21年までの問題を解いて下さい。(無料レポートの「日本語がわかれば誰でもできる!効果抜群、記憶術」の復習方法で勉強してください。)

こちらから無料でダウンロードできます。
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ここで注意したいのが、
司法試験短答式問題と解説 平成16~20年度旧司法試験短答式問題の問題の空欄を選択肢で埋める問題です。
この問題は、平成19年度の問題から解答を導き出す時間がものすごくかかりますが、めんどくさがらず必ず解いて下さい。


このような問題を解くことによって、法律の問題を解く把握力がものすごく身につきます。
法律の理論が頭の中に理解できるようになります。

このことは法律の問題を解く上で、
ものすごく重要です。
答えを暗記するつもりで問題を何回も解いて下さい。


中央大学真法会編 新司法試験短答式公法系問題集から引用します。


新司法試験、平成18年度第15問を例にしますと、


地方公共団体において、日本国民である職員に限って管理職に昇任することができる措置を執ることは、

憲法第14条第1項に違反しないとした最高裁判所の判決(最高裁判所平成17年1月26日大法廷判決、民集59巻1号128頁)

に関する次のアからエまでの各記述について、正しいものの二つの組合せを、後期1から6までの中から選びなさい。


ア この判決は、地方公共団体が、在留外国人を職員として採用する場合、

その者について、どのような昇任の条件を定めるかは当該地方公共団体の裁量にゆだねられるから、

その判断に裁量権の逸脱・濫用がない限り、違法の問題を生じないとした。


イ この判決は、日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の、

出入国管理に関する特例法に定める「特別永住者」の公務就任権を制限する場合について、

一般の在留外国人とは異なる取扱いが求められると解する余地を否定した。


ウ 憲法が、在留外国人に対し一定の範囲で公務就任権を保障しているか否かについては争いがあるが、

この判決は、これを否定する立場に立つことを明らかにしたものである。


エ この判決は、当該地方公共団体の管理職の中に、住民の権利義務を直接形成し、

その範囲を確定するなどの公権力の行使に当たる行為を行い、若しくは普通地方公共団体の重要な施策に関する決定を行い、

又はこれらに参画することを職務とするものが含まれていることを前提としている。


1 アとイ   2 アとウ   3 アとエ   4 イとウ 

5 イとエ   6 ウとエ


この問題は、正しい選択肢を2つ答えれば良いです。

逆に言えば、間違っている選択肢を2つ探せば良いです。


まず、選択肢アですが、これは簡単ですね。誤りです。(この選択肢が分からない人は、勉強不足です。)


本判決は、地方公共団体において日本国民である職員に限って管理職に承認することができる措置を執ることは憲法14条1項に違反しないとしたものであるが、

その論旨として、本肢のように「当該地方公共団体の…判断に裁量権の逸脱・濫用がない限り、違法の問題を生じない」とはしていない。

したがって、本肢は誤っている。


これで、正解は、4 イとウ  5 イとエ  6 ウとエ になりました。


次は、選択肢イですが、これも簡単ですね。正しいです。(この選択肢が分からない人は、勉強不足です。)


解説は、解答そのままです。


これで、正解は、4 イとウ  5 イとエ になりました。


次は、選択肢ウですが、難しいですね。解答保留にしましょう。


その次の選択肢エですが、これは簡単ですね。正しいです。(この選択肢が分からない人は、勉強不足です。)


本判決は、「普通地方公共団体が、公務員制度を構築するに当たって、

公権力行使等地方公務員(注-住民の権利義務を直接形成し、その範囲を確定するなどの公権力の行使に当たる行為を行い、

若しくは普通地方公共団体の重要な施策に関する決定を行い、又はこれらに参画することを職務とするもの)の職とこれに昇任するのに必要な職務経験を積むために経るべき職とを、

包含する一体的な管理職の任用制度を構築して人事の適正な運用を図る事も、その判断により行うことができるものというべきである」と判示しており、

公権力行使等地方公務員が当該地方公共団体の管理職の中に含まれることを前提としている。

したがって、本肢は正しい。


これにより正解は、5 イとエです。


解答を保留した選択肢ウの解答です。


選択肢ウですが、誤りです。


本判決は、在留外国人が「公権力行使等地方公務員」に就任することは憲法上保障されているわけではないとしているにすぎず、

それ以外の公務員に就任する権利が憲法上保障されているかについては明示していない。

そのため、憲法が在留外国人に対し一定の範囲で公務就任権を保障しているか否かについて、

本判決がこれを否定する立場に立つことを明らかにしたものということはできない。

したがって、本肢は誤っている。


以上、正解は、5 イとエ です。


この問題は、ある程度理解できているようになっていなければいけません。


今の時期は、解答の正解率がある程度高くなくてはいけません。


このような問題を、無料レポートの「日本語がわかれば誰でもできる!効果抜群、記憶術」の復習方法で勉強すれば、憲法の理論的考えを理解し、記憶に定着でき、解答の正解率も相当アップします。

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憲法は、行政書士の試験科目で最も重要です。

すべての法律の基礎となっています。

このような問題を解くことによって、法律に対する把握力・読解力・理解力が身につきます。


しっかり、理解してください。


 行政書士の模擬試験情報

行政書士の模擬試験は、LEC が9月24日から、4回に分けて行われます。

毎週、10月17日まで行われます。

金・土・日曜クラスとありますので、ある程度予定が立てやすいです。


私は、平成20年度の受験時にLECの模擬試験を受けました。

LECの模擬試験は、司法試験に似た形式の問題で出題されます。

問題は司法試験・新司法試験・司法書士の試験の問題を参考に作られています。

長文の問題を解くことで、法律に対する把握力・読解力・理解力が身につきます。


▼こちらからお申込みができます。





東京法経学院 でも、行政書士の模擬試験が3回行われます。

会場受験コースは、9月19日から、東京・名古屋・大阪・福岡で行われます。

▼こちらからお申込みができ、詳しい日程が分かります。
行政書士の全国公開模試




TACでは、答練パックという行政書士の模擬試験があります。

5回、模擬試験を受ける事ができます。

9月から始まります。


TACの模擬試験は、私は5回受けました。

TACの問題は、行政書士の本番の試験に似た形式の出題です。

しかし、問題は司法試験・新司法試験・司法書士の試験の問題を参考に作られています。

このような問題を解くことによって、法律の問題に対する把握力・読解力・理解力が身につきます。


▼こちらで詳しい事はご確認ください。
http://www.tac-school.co.jp/kouza_gyosei/gyosei_crs_10touren.html


■ 脳を効率よく刺激し、

   驚くほど集中力が高まる6つの秘訣のご紹介です。

 
みなさんは、


・集中力を高めたい

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みなさんだけでなく、みなさんのお子さんにも


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