宅建試験問題を解くコツ!!  民法、権利関係(代理)の勉強方法について。



2010年03月10日

宅建試験問題を解くコツ!!  民法、権利関係(代理)の勉強方法について。

宅建の民法(代理)の勉強方法についてお話します。


まず、第2章、代理の
2010年版 らくらく宅建塾に書いてある「赤い文字で書いてある部分」・「枠で囲ってある部分」・「ここが出る!!」・「標語」・「楽勝ゴロ合せ」・「絶対暗記」・「キーポイント」・「判例」の場所は、しっかり読んで下さい。
足りない部分は
パーフェクト宅建〈平成22年版〉 (パーフェクト宅建シリーズ)で補足してください。

民法の代理の問題を解くコツですが、もちろん誤っている選択肢を消す消去法で解きましょう。


平成18年度の問題2を例に出します。

AはBの代理人として、B所有の甲土地をCに売り渡す売買契約をCと締結した。しかし、Aは甲土地を売り渡す代理権は有していなかった。この場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。


1 BがCに対し、Aは甲土地の売却に関する代理人であると表示していた場合、Aに甲土地を売り渡す具体的な代理権はないことをCが過失により知らなかったときは、BC間の本件売買契約は有効となる。

2 BがAに対し、甲土地に抵当権を設定する代理権を与えているが、Aの売買契約締結行為は権限外の行為となる場合、甲土地を売り渡す具体的な代理権がAにあるとCが信ずべき正当な理由があるときは、BC間の本件売買契約は有効となる。

3 Bが本件売買契約を追認しない間は、Cはこの契約を取り消すことができる。ただし、Cが契約の時において、Aに甲土地を売り渡す具体的な代理権がないことを知っていた場合は取り消せない。

4 Bが本件売買契約を追認しない場合、Aは、Cの選択に従い、Cに対して契約履行又は損害賠償の責任を負う。ただし、Cが契約の時において、Aに甲土地を売り渡す具体的な代理権はないことを知っていた場合は責任を負わない。


まず、1の選択肢ですが、これは、宅建の受験者には難しいですね。行政書士以上のレベルの問題ですね。
表見代理の問題です。

解答は、保留としましょう。


2の選択肢ですが、これは簡単ですね、正しいです。(出来なければ、勉強不足です。)
表見代理の代理権限外の契約です。本件売買契約は有効となりますね。
この選択肢は消しですね。


3の選択肢ですが、これも簡単ですね。正しいです。(出来なければ勉強不足です。) 
Cが、契約の時においてAに代理権がないことに悪意の場合は取り消せません。
この選択肢も消しですね。


4の選択肢ですが、これも簡単ですね。正しいです。(出来なければ、勉強不足です。)
解説は、選択肢そのままですね。Aは、Cが契約の時においてAに代理権がないことを知っていた場合は、責任は負いません。 
この選択肢も消しですね。


よって、解答保留の1が正解の選択肢となります。

1は、代理権授与の表示による表見代理の問題です。

選択肢に、たとえB本人がAが代理人であると表示しても、「Aが甲土地を売り渡す代理権を有していないこと」を、Cが過失により知らなかったときは、責任は負いません。

Cには過失、落ち度があります。BはCに対して責任は負う必要はないです。

よって誤りの選択肢です。


たとえ、選択肢1の解答の判断が出来なくても、選択肢2,3,4の判断は簡単に出来ますので、消去法で1が答えである事を導き出すことが出来ます。

問題文を冷静に読む事が必要です。

選択肢が難しい場合は、考える知識も必要ですが、問題文の読解力も重要です。


今の宅建の民法の問題は、行政書士・司法書士レベルの問題がたまに出ますが、落ち着いて選択肢を消していきますと、かなりの確率で正解の選択肢を導けます。

難しい選択肢が出た場合は、先に他の選択肢の正解を考えるのが重要です。


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