宅建試験問題を解くコツ!! 民法(制限行為能力者・意思表示)の勉強方法について。



2010年03月07日

宅建試験問題を解くコツ!! 民法(制限行為能力者・意思表示)の勉強方法について。

2月中旬、宅建の平成21年度・平成20年度・平成19年度の民法の問題を解きました。

私は、平成18年度の宅建・平成21年度の行政書士の合格者です。
平成21年11月8日から、一切、法律の勉強はしてないです。

そのような条件で問題を解きました。


結果を先にお伝えします。

平成21年度 14問中11問正解 

平成20年度 16問中12問正解

平成19年度 16問中14問正解

ただし、間違えた6問は、建物の区分所有等に関する法律と不動産の表示・登記に関する問題の為、宅建を合格した当時から3年以上経過しおり、その間、勉強しておらず参考外。

実質、上記の問題を省いて、
全問40問中37問正解でした。


平成19~平成21年度の問題を解いた感想は、
「結構難しいなぁ。」

これが正直な感想です。

私の感覚では、行政書士の試験は宅建の5倍は難しいです。
その行政書士の試験の合格者宅建の民法は「結構難しい」と感じてしまいます。

私が自信を持って問題を解答できたのは、全体の20~30%でしょうか。

残りの70~80%は、「たぶん、これが正解の選択肢だろう。」という意識で、解答を選択しました。

この感覚は、合格した、
平成21年度の行政書士の試験の問題を解いているときと、同じでした。


さて、宅建の民法(制限行為能力者・意思表示)のお話を始める前に、

まず、2010年版 らくらく宅建塾第1編民法(権利関係)のP271までを、自分の区切りがいい部分で3分割にして1日づつ読んで下さい。


目安としまして区切りは、第1章(制限行為能力者・意思表示)~第4章(相続)P85まで。

次の区切りは第5章(物権変動・危険負担・債権譲渡)P86~第9章(債務不履行・損害賠償・解除)P177まで。

その次の区切りは第10章(担保責任)P178~第14章(その他の事項)P271まで。

このように、民法の部分を3日で全て読んで下さい。必ず無料レポートに書いてある記憶術の復習を行ってください。)

それが難しい人は、4分割・5分割と分けて読んで下さい。

参考までに、私は第1編民法(権利関係)の第1章~第14章まで、全て約1時間15分で読むことができます。

これは、2つの速読(フォトリーディング・SRS速読法)によるスピードです。

速読につきましては、また別の機会にお話したいと思います。


さて、宅建の民法(制限行為能力者・意思表示)についてですが、
2010年版 らくらく宅建塾に書いてある「赤い文字で書いてある部分」・「枠で囲ってある部分」・「ここが出る!!」・「標語」・「楽勝ゴロ合せ」・「絶対暗記」・「キーポイント」の場所は、しっかり読んで下さい。
足りない部分は
パーフェクト宅建〈平成22年版〉 (パーフェクト宅建シリーズ)で補足してください。

制限行為能力者・意思表示の択一式の法律の問題を解くコツですが、

平成21年度の問題1を例にしますと

民法第95条本文は、「意思表示は、法律行為の要素に錯誤があったときは、無効とする。」と定めている。これに関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているのはどれか。

1 意思表示をなすに当たり、表意者に重大な過失があったときは、表意者は、自らその無効を主張することができない。

2 表意者自身において、その意思表示に瑕疵を認めず、民法95条に基づく意思表示の無効を主張する意思がない場合は、第三者がその意思表示の無効を主張することはできない。

3 意思表示をなすについての動機は、表意者が当該意思表示の内容とし、かつ、その旨を相手方に明示的に表示した場合は、法律行為の要素となる。

4 意思表示をなすについての動機は、表意者が当該意思表示の内容としたが、その旨を相手方に黙示的に表示したにとどまる場合は、法律行為の要素とならない。


とありますが、まず、明らかに誤っている選択肢(この場合は正しい選択肢)を消していく、消去法で解きましょう。

正直、この問題を私が読んだときの感想は「宅建の問題としては少し難しい。」

ですが、正解の選択肢を出すのは難しくありませんでした。(実際にこの問題を解いたときは正解でした。)


まず、選択肢1ですが、これは明らかに正しいと考えられますので消します
(この選択肢が正しいと分からなければ、勉強不足です。)


選択肢2ですが、これは少し迷いましたが、よく考えれば明らかに正しいですね。
ただし、表意者自身において、その意思表示に瑕疵を認めているときは、第三者がその意思表示の無効を主張することはできます。(司法書士の平成12年度の第7問の選択肢ウに出題されています。)
これも消します。


選択肢3ですが、これは、私はすぐ正しいと分かりましたが簡単ですね。
(この選択肢が正しいと分からなければ、勉強不足です。)
「明示的に表示した」と書いてあります。
次の選択肢へのポイントになります。
これも消します。


選択肢4ですが、これは宅建の受験者には難しいですね。
司法書士レベルの問題です。

私は、すぐ誤りの選択肢と分かりました。

そのポイントは「黙示的に表示した」です。
黙って表示しています。
前の選択肢「明示的に表示した」も、この選択肢「黙示的に表示した」
表示をしていますので、黙示的に表示した場合は、意思表示となります。
よって、法律行為の要素となります。

よって選択肢4が正解です。


基本的に、選択肢1・2・3は少し考えればすぐ消せる選択肢です。

消去法で選択肢4が誤りの選択肢と導くことは、それほど難しくありません。


このような方法で、私は行政書士・宅建の択一式の問題を解いてきました。


今の宅建の民法の問題は、行政書士・司法書士レベルの問題がたまに出ますが、落ち着いて選択肢を消していきますと、かなりの確率で正解の選択肢を導けます。

難しい選択肢が出ても、深く考えないことが重要です。



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宅建試験の平成21年度の問題1を例にしますと 民法第95条本文は、「意思表示は、法律行為の要素に錯誤があったときは、無効とする。」??.
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